松浦ゆみ

ロックバンドのヴォーカルとして関西のライブハウスで活動を始める。主にオールディーズのアメリカン・ポップス中心のレパートリーで活躍。同時に本職であった観光バスガイドの仕事でも評判を呼び、「名物バスガイドさん」として親しまれるが、後に歌手活動に専念するために惜しまれつつ退職し、1995年に歌謡曲のシンガー「松浦ゆみ」としてプロ・デビュー。2000年、桂三枝・作詞による「もう一度」と「大阪メロドラマ」のカップリングで日本クラウンよりＣＤ発売して全国デビュー。2007年発売の「裏窓」、次作の2009年の「涙のラブ・バラード」でその名前が関西以外にも広がり、実績も約1万枚まで伸びる。現在はテレビや各種イベント、パーティーなどで活躍中。大阪市出身。趣味：料理、編み物、ボーリング。特技：簿記、珠算。

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